キャンプで焚き火関連ギアを選ぶ!初心者でも使い勝手抜群でした!
キャンプギアは購入しだすと次から次へと欲しいモノがあらわれ困ります。
キャンプは自然を楽しむ、料理を楽しむ、癒されるなどたくさんの要素がありますが、更にそれに伴うキャンプギアも豊富にあり揃えるのも一苦労です。
ゆっくり揃えているといつまでたってもキャンプに行けませんね。
こちらの記事ではキャンプ初心者がいきなりの冬キャンプは命取りになりかねないと思い
まだ極寒にならないうちに、キャンプギアの選定を急ぎ購入しましたので、参考にして見てください!
【本記事はプロモーションを含みます】
キャンプギアに関しては初心者なら断然現物も見ておいた方がいい!
購入する際はネットショッピングでも構わないのですが、流石にキャンプ用品は、大きさや重さ、そして質感などは実際に見て手に触れて選ぶ方が良いです。
そんなことから、現物を見るためにアウトドアショップへ出向きました。
・店舗面積が西日本一と呼ばれる、京都宇治のAlpen Outdoors
・大阪のリンクス梅田にある石井スポーツ
どちらも巨大な店舗で品数がありすぎるぐらいです。
ミーハーである筆者のチョイスといえば、まずはカタチから入るのがいつものパターンです。
購入候補を実際に見ていくとやはりネットで見てたのととは違ったり、超有名メーカーのギアがあってワクワクしたりといろいろと参考になりました。
現物を見てしまうと、やはり有名メーカーのおしゃれでかっこいいキャンプギアがどうしても欲しくなりますね
しかしながら、さすがにキャンプギアってピンからキリまであり、お値段にビビりまくり、これではお金がかかりすぎるので、
我慢するところは我慢するしかないようですね。
現物を見たことにより一般の相場も含めて勉強になりました。
取り急ぎ、キャンプ初心者ですから、デイキャンプの予定での、必要なものを買っていきましょう。
そして、実際に買うならやはりネットです。
現物もみましたし、お値段も比較しやすいしポイントも使えるしいいですね。
筆者の場合はやはりAmazonと楽天市場とYahooショッピングで探します。
キャンプ初心者が選ぶ、焚き火関連ギア
初心者キャンパーはなによりもまずは焚き火に憧れませんか?
なのでまずは焚き火関連を物色した上で、こちらのキャンプギアを選びました。
ユニフレーム ファイアグリル
焚き火台は種類が豊富です。ソロから大人数まで様々ですが、ひとまず、お手頃なお値段と見た目からこちらを選びました。
出典:ユニフレーム
サイズ
使用時:約43×43×33(網高)cm
収納時:約37.5×37.5×7cm
重量:2.7kg
ユニフレームのファイアグリルはこれ1台で、焚き火はもちろんのこと、ダッチオーブンもオプション器具(別売り)を使えば可能となるので、キャンプ飯のバリエーションが増えます。
もちろんのことBBQも!
しかも収納はコンパクトにまとめられて、持ち運びも便利ですが、専用の収納カバンがあればなおよしです。
画像のような網の置き方をするので、焚き火や炭火の際には、隙間から薪や炭の調整が行いやすく、いちいち網を上げる必要がないのが良いですね。
実際の焚き火の様子ですが、素人すぎて薪が多かったのでしょうか??盛り盛りです。
初焚き火の様子ですが、やはり焚き火はキャンプの醍醐味ですね!炎を見ているだけで癒されますよ。
網もついているのでこのままで直火料理が楽しめます。
この焚き火でメスティン・ホットサンドメーカー・フライパン料理をしてみたいと言う欲求が生まれてきました。
先日チュートリアル徳井義美さん監修の鉄製フライパンその名も「こじらせパン」をゲットしたからなんです。
キャンプ料理ギア関連の記事はこちら
料理初心者がチュートリアル徳井義実さん監修の藤田金属の「こじらせパン」を購入!
完全料理初心者「さあ、今度こそ初メスティン炊飯!」の記事はこちら
ハスクバーナ 手斧 スウェーデン製
こちらはハスクバーナ手斧の斧頭に使用されている、高品質のスウェーデン鋼の斧となります。
デザイン性に優れてますね。
持ってるだけでかっこいいです。
もちろん見た目だけでなか性能もピカイチとなります。
購入したものはレザーケース付きのもので
持ち手部分が一部オレンジなのがかっこいいです。
実際に使用してみるとしっかりしていて安定性もありますが、
斧は真面目に取り組まないと、大きな怪我に繋がりますのでみなさま注意してください。
サイズ
長さ:36cm
ヘッド重量:0.6kg
総重量:0.82kg
非常に薪を割ってる感が増して自己満足にはもってこいの一品ですね!
モーラ・ナイフ Mora knife Companion Heavy Duty MG
定番ナイフといえばモーラ・ナイフ
ナイフのことなんて全くわからないんです
が、こちらもデザイン性抜群です。
そして、肝心な使い勝手などは、初心者でも安全に使用できるナイフでした。
ロゴス焚き火台シート
焚き火台の下に敷くシートですが、これは絶対に自然を守る必須アイテムですね。
火吹き棒とメタルマッチのセット
わざわざこれで火を起こすのは面倒かもと思いつつ、やはり雰囲気は大事ですよね。
キャンプ用の耐火グローブ革手袋
薪割りや薪を持ち運ぶ際には必須です。
キャプテンスタッグのシャベル
灰・炭のお掃除など便利アイテムです。
これもあるのとないのとでは効率が違います。
キャプテンスタッグの火消し壺、火おこし壺
焚き火や炭も火が消えたと思っても、まだ燻っていて完全に消えていない時があります。
火がついたまま薪や炭を捨てたり、持ち帰る為一旦車にしまったりすると、これはかなり危険な状態になりますので、ひとつは絶対に購入しておきたいですね。
テオゴニアの薪バサミ
普通のトングとかでもよかったんですが、見た目かっこいいので。こちらも雰囲気アイテムですね。
キャンプ初心者の持ち物はなぜか多くなる
キャンプギア初心者の筆者にとっては、何かにつけていろいろなキャンプギアが必要なんだと実感しています。
ですから、それぞれのギアはかなり悩みました。実際にキャンプに行けば行くほど、
必要なものと必要でないものがわかるんだと思います。
今回は初心者でも扱いやすそうな、全てが無難なところで選択してみました。
正直、斧なんて今まで、RPGゲームなんかの装備でしか使った事がありませんよ。
でも、薪割りはすごく楽しい作業なのでした。
この機会にようやく手に入れて嬉しい限りです。
そして、バトニング!これも絶対やってみたい!
更にはフェザースティックをこのモーラナイフで作りましょう。
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