【2026年最新】エポスカード改悪の影響は?チャージ対象外・ANAマイル・残るメリットを解説

2026年のエポスカード改定でチャージ対象外・ANAマイル・年間ボーナス・残るメリットを解説するアイキャッチ画像

対象:エポスカード(一般・ゴールド・プラチナ)

どもーいわっさんです!

「エポスカードが改悪された」「もう使うメリットがない」——そんな声を聞くと、今持っているカードを使い続けていいのか、不安になりますよね。

実際、エポスカードではポイントやマイルに関する改定が続いています。ただ、どれくらい影響を受けるかは、そのカードを何に使っているかで変わります。

対象サービスへのチャージを活用していた方には、明確なデメリットがあります。一方、買い物での直接決済や優待を中心に利用している方は、今回のチャージ改定だけを理由に、すぐ解約する必要があるとは限りません。

この記事では、何が変わったのか、どのような使い方に影響するのか、今も残っているメリットは何かを整理します。

今回の内容はYouTubeでも解説しています。
「エポス改悪で本当に困るのは誰?」という視点から、影響を受けやすい使い方と、そこまで影響を受けないケースを動画で整理しています。

エポスカードの「改悪」と言われる変更は何?

まずは、最近の改定を分けて確認しましょう。

時期 改定内容 主に影響を受ける使い方
2025年4月1日 ゴールド・プラチナの「選べるポイントアップショップ」が原則3倍から2倍へ 登録ショップでポイントを多く貯めていた方
2026年4月1日 ゴールド・プラチナ限定のANAマイル交換優遇が終了 エポスポイントをANAマイルに交換していた方
2026年8月1日 対象の決済サービスへのチャージなどでポイント加算終了 対象サービスをエポスカードで利用していた方

選べるポイントアップショップは、原則として200円につき3ポイントから2ポイントへ変更されました。制度自体が廃止されたわけではありませんが、従来よりポイントが減ったのは事実です。マルイなど、一部の加算条件は異なります。

また、ANAマイルへの交換は、ゴールド・プラチナ限定の「1ポイント=0.6マイル」が2026年3月31日で終了し、現在は「1ポイント=0.5マイル」です。

私も、改定が続くと「またか」と感じます。ただ、これらをまとめて「全員が同じだけ損をする」と捉えると、自分にとっての影響が見えにくくなります。

出典:プラチナ・ゴールドカードの特典改定について、ANAマイルへの移行に関する公式FAQ

※2025年4月の改定時にはJQ CARDエポスゴールドは3倍を継続していましたが、同カードも2026年4月1日利用分から最大2倍へ変更されています。この記事は通常のエポスカード・ゴールド・プラチナを中心に解説しています。

2026年8月の改定は、チャージだけの話ではありません

2026年8月1日から、モバイルSuica・PASMO・ICOCA、ANA Pay、au PAY、JAL Pay、Kyash、楽天Edyなどへのチャージがポイント加算対象外になりました。

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いも対象に含まれ、PayPay残高へのチャージも含まれます。「PayPayでの支払いがすべて対象外」という意味ではなく、公式案内に記載された利用方法を確認する必要があります。

さらに注意したいのは、モバイルSuicaの定期券・特急券・Suicaグリーン券や、モバイルPASMO・ICOCAなどの定期券購入も対象に含まれることです。

つまり、ポイントを増やすための複雑なチャージルートを使っていなくても、通勤や普段の交通費をエポスカードで支払っていた方は影響を受ける場合があります。

年齢や「ポイ活をしているか」だけでは判断できません。まず、ご自身の利用明細に対象サービスがあるか確認してみてください。

対象加盟店は変更・追加される場合があります。全対象と利用条件は、エポスカード公式の改定案内で確認できます。

自分への影響は?使い方でチェック

これまでの使い方 確認したい影響
対象の交通系ICへチャージしている エポス側の通常ポイントが付かなくなる
対象のモバイル交通系サービスで定期券などを購入している 日常の交通費でもポイントが減る場合がある
ANA Pay・JAL Payなど対象サービスへチャージしている チャージルート全体の還元率を再計算する必要がある
エポスポイントをANAマイルに交換している 2026年4月の交換優遇終了も影響する
飲食店やスーパーでカードを直接利用している 今回のチャージ改定による直接の影響は限定的
マルイの割引や旅行特典を中心に利用している 各特典の条件と年会費を含めて継続利用を判断する

「スーパーで使うから関係ない」とも限りません。対象サービスにチャージしてからスーパーで支払っている場合は、エポス側のチャージポイントが減ります。

買い物の場所だけでなく、支払いまでの経路を確認することが大切です。

チャージで減るポイントは年間いくら?

ここでは、改定前に通常ポイントとして0.5%相当を受け取れていた対象チャージを例に、減るポイントを計算します。

通常のポイント加算は200円(税込)につき1ポイントです。毎月同じ額をチャージし、その全額が以前は通常ポイント対象だったと仮定すると、次のようになります。

毎月の対象チャージ額 年間チャージ額 年間で減る通常ポイント 1ポイント=1円相当で利用した場合
3万円 36万円 1,800ポイント 1,800円相当
5万円 60万円 3,000ポイント 3,000円相当
10万円 120万円 6,000ポイント 6,000円相当

計算式は「毎月のチャージ額×12カ月×0.5%」です。

※改定前後のそれぞれ12カ月を比較した年換算の例です。2026年中に減るポイント総額を示すものではありません。200円単位の端数や個別の加算条件によって実際のポイントは異なります。

この表は、エポス側の通常ポイント分だけを示しています。プラチナのお誕生月ポイントなど個別条件、ANAマイルへの交換優遇終了、他社サービス側のポイントやキャンペーンは含めていません。

以前からポイント対象外だったチャージまで、一律に0.5%減ったと計算することもできません。

年間1,800円でも、6,000円でも、受け取れていた価値が減るのは事実です。「その程度なら気にしない」という方もいれば、「支払うカードを変えたい」という方もいるでしょう。金額を確認したうえで、自分に合う判断をすることが大切だと私は思います。

出典:エポスポイントの計算方法

チャージ利用額は年間ボーナスの集計に残る

今回の改定で見落としたくないのが、ゴールド・プラチナの年間ボーナスポイントです。

公式案内では、ポイント加算が終了する対象チャージも、年間ボーナスポイントの年間利用額には引き続き集計されるとされています。

通常ポイントが付かないことと、年間ボーナスの利用額に含まれないことは、別の話です。

ただし、これを「ゴールドへの招待条件が変わらない」「チャージすればランクアップできる」と読み替えることはできません。今回明示されているのは、年間ボーナスの集計についてです。

チャージを続けるか迷っている方は、失う通常ポイントに加えて、年間ボーナスへの影響や、別の支払い方法で得られる価値を比べてみてください。

出典:決済サービスチャージご利用時のポイント加算終了について

改定後も確認しておきたいエポスカードのメリット

マルイが近くになくても、通販や各地の優待を利用できる

「マルイが近くにないから、エポスカードは関係ない」と思っている方もいるかもしれません。

マルコとマルオのご優待では、対象期間中のマルイのネット通販でも10%オフを利用できます。一部対象外の商品・ショップがあるため、開催時の条件を確認しましょう。

また、エポスカードには全国の飲食店やレジャー施設などの優待があります。使える店舗や利用条件はそれぞれ異なるため、よく行くお店が対象かを調べると、カードの価値を判断しやすくなります。

割引があるから買うのではなく、もともと必要な買い物や予定していた外出で使えるかを見るのがおすすめです。

出典:マルイでの優待、エポトクプラザ

ゴールドは条件を満たせば年会費永年無料

エポスゴールドカードの通常年会費は5,000円(税込)です。ただし、次のような無料化の仕組みがあります。

  • エポスからの招待で申し込むと年会費永年無料
  • プラチナ・ゴールド会員の家族からの紹介でも年会費永年無料
  • 通常申し込みの場合も、年間利用額50万円以上で翌年以降永年無料

招待が必ず届くと約束されているわけではありませんが、年会費を抑えてゴールド特典を利用できる仕組みは、引き続き判断材料になります。

ゴールドの空港ラウンジ特典

エポスゴールドカードでは、対象空港ラウンジを本人無料で利用できます。公式掲載では国内16空港に加え、ダニエル・K・イノウエ国際空港など海外の対象ラウンジも案内されています。

利用時には、当日の航空チケットとエポスゴールドカードの提示が必要です。同伴者は別途料金がかかります。営業時間や対象施設は、利用前に確認しましょう。

旅行で実際に使う空港に対象ラウンジがあるかを見ると、自分にとっての価値が分かりやすくなります。

出典:エポスゴールドカード公式

一般・ゴールドの海外旅行保険は「利用付帯」

一般カードにも海外旅行傷害保険が付いています。ただし、一般・ゴールドは利用付帯で、所定の旅行代金をカードで支払うなどの条件があります。

補償項目 一般カード ゴールド
傷害死亡・後遺障害 最高3,000万円 最高5,000万円
傷害治療費用 200万円 300万円
疾病治療費用 270万円 300万円
賠償責任 3,000万円 5,000万円

※治療費用・賠償責任は1事故または1疾病の限度額です。実際の補償は約款・適用条件に基づきます。

死亡・後遺障害の金額だけでなく、海外での病気やケガに備える治療費用の補償も確認したいところです。カードを持っているだけで自動的に適用されると思い込まず、旅行前に対象となる支払いを確認しておきましょう。

出典:一般カードの海外旅行傷害保険、ゴールドの補償内容

プラチナにはプライオリティ・パスの特典もある

エポスプラチナカードには、世界1,700以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスの特典があります。公式FAQでは、会員本人の登録は無料で、利用回数は無制限と案内されています。カード発行とは別に申し込みが必要です。

ただし、プラチナカード自体の年会費は別にかかります。海外旅行の頻度や利用する空港を踏まえ、特典をどれくらい使えるかで判断したいですね。

出典:プライオリティ・パスに関する公式FAQ、エポスプラチナカード公式

エポスカードは解約すべき?私の考え

対象チャージの還元を重視していた方にとって、今回の改定は使い方を見直す理由になります。通勤用の定期券購入などで影響を受ける方も、自分の利用額を確認しておきたいところです。

一方、マルイの割引や各地の優待、旅行特典を活用している方は、それらの価値も含めて判断できます。

私なら、次の3点を確認します。

  1. 対象サービスで、年間何ポイント減るのか
  2. 年会費に対して、実際に使っている特典はどれくらいあるのか
  3. 支払い方法を変えた場合、年間ボーナスも含めてどちらが得か

「改悪」という評判だけで申し込みをやめたり、すぐ解約したりする前に、自分が使っている部分を確認してみてください。

改定によって価値が下がった使い方はあります。それでも、エポスカードが自分の暮らしに合うかどうかは、残っている特典と支払い方まで見て判断できると私は思います。

この記事が、カードを落ち着いて見直すきっかけになればうれしいです。

エポスカードを申し込む方へ

エポスカードの申込みを検討している方は、こちらの提携リンクから詳細を確認できます。

※上記はアフィリエイトリンクを含みます。申込み前に、年会費・特典・キャンペーン条件などを公式ページでご確認ください。

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※本記事は2026年10月2日時点のエポスカード公式情報をもとに確認・更新しています。サービス内容・対象加盟店・補償条件は変更される場合がありますので、利用前に最新の公式情報をご確認ください。

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