ラグジュアリーカード値上げ!Titanium年会費75,000円は高い?アラフィフが「持つか見直すか」を判断する方法【2027年改定】

ラグジュアリーカード値上げ!Titanium年会費75,000円は高い?アラフィフが「持つか見直すか」を判断する方法【2027年改定】

※最終更新:2026年10月7日 情報は2026年10月時点のものです(2026年10月5日発表の公式「年会費改定のお知らせ」にもとづく)。年会費・特典・条件は変更される場合があるため、お申し込み・解約の前に必ず公式サイトでご確認ください。
※本記事はプロモーションを含みます。

今回の解説動画です。専用申込みリンクと紹介コードは、動画の概要欄にあります。概要欄の紹介コードを使って申し込むと、紹介特典を受け取れます。特典の内容や条件は、概要欄と公式ページでご確認ください。

こんなお悩みはありませんか?

「ラグジュアリーカードの年会費が上がるらしいけど、Titaniumは今のまま持っていていいの?」
「これから申し込もうと思っていたのに、75,000円は高すぎない?」
「発行がアプラスだから、そもそも気になる…」

2026年10月5日、ラグジュアリーカードが年会費の改定を発表しました。2016年の日本発行開始から約10年、据え置きだったカードが動いた形です。私自身もTitaniumを持っていて、既存会員として新しい年会費の対象になります。

この記事では、公式発表の数字をもとに改定内容を整理したうえで、「増えた2万円を含めて、自分は75,000円分を使うのか」を判断する方法まで、実際に持っている立場でまとめます。

結論:慌てる必要はありません。判断の軸は「実際に使う額」です

先に結論です。

  • 値上げは事実です。 Titaniumは55,000円→75,000円(約36%アップ)、Blackは150,000円、Goldは295,000円になります。
  • 開始はまだ先です。 新規は2027年1月1日の申込分から、既存会員は2027年2月以降の請求分から順次です。
  • アプラスへの印象と、値上げへの納得感は別の話です。 混ぜて考えると判断を誤ります。
  • 見るべきは「増えた2万円を含めて、75,000円分を実際に使うか」です。 ラウンジ・ホテル・ダイニング・手荷物宅配の「この1年の使用回数」で決まります。

このカードには、私の専用申込みリンクと紹介コードがあります。ただし、リンクはこのブログには貼っていません。記事冒頭の解説動画の概要欄に載せているので、申込みを検討している方は、動画の概要欄から進んでください(手順は記事の後半にまとめています)。

ラグジュアリーカードの年会費改定|何がいくらに変わる?

対象はTitanium・Black・Goldの3券種(本会員・家族会員とも)で、上げ幅はおよそ34〜36%です。金額はすべて税込です。

カード 本会員(改定前→後) 家族会員(改定前→後)
Titanium 55,000円 → 75,000円 16,500円 → 22,500円
Black 110,000円 → 150,000円 27,500円 → 37,500円
Gold 220,000円 → 295,000円 55,000円 → 73,500円
Racehorse Owners Black 143,000円 → 183,000円 27,500円 → 37,500円

出典:ラグジュアリーカード公式「2027年1月以降の年会費改定について」(2026年10月確認)

適用開始の時期

  • 新規入会: 2027年1月1日以降の申込から、新しい年会費
  • 既存会員: 2027年2月以降の年会費請求分から、順次

対象外のカード

Black Diamond、JAL Luxury Card Limited、JAL Luxury Cardの3枚は、今回の改定の対象外です。

公式が示している理由と、まだ出ていないもの

公式は、新しい価値・体験への投資を加速するためと説明しています。10周年を節目に新しい優待・サービスが順次発表される予定ですが、現時点で具体的な中身は出ていません。「投資するから上げる」という説明に対して、中身はこれから見せてもらう段階、というのが今の状況です。

Titaniumの75,000円を数字で見る

年会費が上がると、実際にどのくらい負担が増えるのか。式を書いて確認します。

  • 家族会員1名をつけた場合: 55,000+16,500=71,500円 → 75,000+22,500=97,500円。年間+26,000円
  • 本会員のみ(月換算): 55,000÷12≒4,580円 → 75,000÷12=6,250円。月あたり約1,700円の上乗せ
  • ポイント還元だけで回収する場合(基本還元率1.0%): 55,000÷0.01=年間550万円 → 75,000÷0.01=年間750万円の決済が必要

最後の数字を見ると分かるとおり、このカードは「ポイントで年会費を回収するカード」ではありません。年会費が上がった分、その傾向はさらに強まりました。見るべきなのは、特典の実利用です。

Titaniumに付いている主な特典(公式2026年6月時点)

値上げ後も、現在の優待・サービスは引き続き利用できます(手続き不要・カード番号も変わりません)。

特典 内容 使う人にとっての価値
空港ラウンジ Priority Pass回数制限なし(家族会員も無料、同伴者は1名35米ドル)/国内はラウンジのある全空港で同伴者1名まで無料 出張・旅行のたびに使える
ホテル優待 世界5,000軒以上で朝食無料・客室アップグレードなど。公式は1滞在あたり平均約7万円相当としている ただし「平均」であり、必ず7万円得をする意味ではない
ダイニング 2名予約で1名分のコース無料。対象店では最大6名予約で最大3名分無料 夫婦・家族の外食が多い人向け
国際線の手荷物宅配 出発時・帰国時とも最大3個まで無料 海外旅行の頻度で差が出る
コンシェルジュ 24時間365日、電話・メールで相談可 予約や手配を任せたい人向け
マイル交換 JAL・ANA・ユナイテッド航空へ手数料無料・上限なし。100円=0.6マイル相当 100万円利用で6,000マイル

ダイニングで具体例を出します。1人2万円のコースを2名で予約して1名分が無料になれば、1回で2万円分。増えた年会費の差額(2万円)は、条件に合うお店で1回使えば埋まる計算です。ただし、対象店・対象コース・予約条件があるので、あくまで考え方の例です。

特典の詳細を確認しながら検討したい方は、記事冒頭の解説動画もあわせてご覧ください。専用申込みリンクと紹介コードは、動画の概要欄にあります。

実際に持ってみて感じたこと(良い点と気になる点)

私が実際にTitaniumを持って感じたのは、次のとおりです。体験した範囲の話です。

良い点

  • 券面はメタルカードで、見た目がとにかくかっこいい
  • 細かな特典が思いのほか多く、使い始めると病みつきになるものもある

気になる点とリカバリー策

  • 会員向けのアプリ・サイトが使いにくい。 満足しているのはカードと特典のほうで、ここはもう少し頑張ってほしいところです。迷ったときは、電話・メールで相談できるコンシェルジュも使えます。
  • 基本還元率は1.0%で、突出して高くはない。 その代わり、マイル交換が手数料無料・上限なしで、100円=0.6マイル相当。ポイントより特典で価値を取りに行くカードです。
  • 値上げ後の新しい優待がまだ見えない。 11月以降に順次発表される予定です。既存会員は請求月の前月末日まで解約の手続きができるので、発表を見てから判断しても間に合う人が多いはずです。
  • Priority Passだけが目的だと割高になりやすい。 この点は後ほど詳しく説明します。

Black・Goldとの違い|ポイント差だけでは選べません

3券種の主な違いです(公式2026年6月時点。公開前に再確認予定)。

項目 Titanium Black Gold
年会費(改定後) 75,000円 150,000円 295,000円
ポイント還元率 1.0% 1.25% 1.5%
100万円利用でのマイル 6,000マイル 7,500マイル 9,000マイル
コンシェルジュ 電話・メール LINEも可 LINEも可
ダイニングのリムジン送迎 なし 往路 復路にも対応
映画鑑賞券(毎月) 最大1枚 最大2枚 最大3枚
個人賠償責任保険 - - 最高1億円

Priority Pass、国際線の手荷物宅配、ホテル優待の3つは、3枚とも基本の内容が同じです。

年会費の差を、還元率の差だけで埋めようとすると、次のようになります。

  • Titanium→Black:差額75,000円÷0.25%=年間3,000万円の決済が必要
  • Titanium→Gold:差額220,000円÷0.5%=年間4,400万円の決済が必要

つまり、BlackやGoldはポイントの差で選ぶカードではなく、LINEコンシェルジュ・送迎・保険といった特典に価値を感じる方が検討するカードです。

「アプラスだから…」と迷う方へ|発行会社と値上げは別の軸

ラグジュアリーカードの発行は、株式会社アプラス(SBI新生銀行グループ)です。国際ブランドはMastercard、ブランドと優待を展開するのがラグジュアリーカード、発行がアプラス、という役割分担になります。今回の改定は、ラグジュアリーカードの公式発表です。アプラスとの役割分担の詳細までは公表されていないので、推測では書きません。

整理するとこうなります。

  • 「アプラスは候補外」という方: 値上げがあってもなくても、結論は変わりません。それも一つの判断です。
  • 「アプラスは気にしない」という方: 論点は金額だけです。「75,000円に見合うのか」を見てください。

アプラスの話は「感覚の軸」、値上げの話は「金額の軸」。この2つを混ぜると、議論がぐちゃぐちゃになります。

【タイプ別】Titaniumを持つ?見直す?

あなたの使い方 判定 理由
年に数回旅行へ行き、ラウンジも使う ✓ 計算する価値あり ラウンジ・ホテル・手荷物宅配の実績を足して75,000円と比べる
夫婦・家族での外食が多い ✓ 計算する価値あり ダイニング優待を1回使うだけで差額2万円を埋められる場合がある
特定のホテルチェーンに縛られたくない ✓ 計算する価値あり 世界5,000軒以上の対象ホテルから選べる
Priority Passだけが欲しい △ 比較したい 年会費1万円台でPriority Pass回数無制限のカードもあり、差額はおよそ6万円。目的がこれだけなら他カードも比較を
ほとんど旅行しない・優待に興味がない ✗ 見直し推奨 75,000円を払い続ける理由が薄くなる
ポイント還元率を最優先したい ✗ 見直し推奨 還元率1.0%は高還元ではない

「計算する」とは、この1年の実績を金額に直して、75,000円を引いてプラスになるかを見ることです。

  1. ラウンジを使った回数
  2. ホテル優待を使った宿泊数
  3. ダイニング優待を使った回数
  4. 手荷物宅配を使った回数

注意したいのは、公式の「平均約7万円相当」はそのまま自分の得にはならないことです。ホテルや予約条件で受けられる内容が変わるので、自分が実際に受けた特典だけを数えてください。

今の会員は何をすればいい?|請求月の確認と解約の期限

すでに持っている方は、次の順番で確認します。

  1. カード裏面の有効期限の「月」から、自分の請求月を割り出す(有効期限の月の翌々月。例:有効期限が01/30なら請求月は3月)。Luxury Card OnlineやMY APLUSのお知らせ欄でも確認できます。
  2. 請求月が2027年2月以降なら、新しい年会費の対象です。
  3. 解約する場合は、請求月の前月末日までに手続きが必要です(請求月が3月なら2月末、6月なら5月末)。

期限までは時間があります。11月以降に順次発表される新しい優待を見てから判断しても、間に合う方が多いはずです。いきなり解約ボタンを押す必要はありませんが、請求月だけは先に確認しておきましょう。

ただし、期限は「前月の末日」ですが、末日ぎりぎりになると、休日にあたったり、手続きに時間がかかったりして、間に合わなくなることも考えられます。解約を迷っている方は、前月の中ごろまでには結論を出しておくと安心です(これは公式の期限ではなく、私の目安です)。手続きの方法や受付時間は、公式サイトで確認してください。

まだ持っていない方へ|申し込みのタイミングについて

新しい年会費は、2027年1月1日以降の申込分からです。そのため、2026年内に申し込んだ場合、入会時点では新しい年会費は適用されません。

ただし、2年目以降の更新時の扱いについて、公式の発表に細かい記載はありません。 「ずっと旧年会費のまま」という意味かどうかは書かれていないため、必ず公式サイトで確認してください。

申し込みのタイミングは、ご自身の使い方に合わせて決めて大丈夫です。新しい優待の発表を見てから決める、という選び方もあります。

専用申込みリンク・紹介コードの使い方

専用申込みリンクと紹介コードは、このブログではなく、記事冒頭のYouTube解説動画の概要欄に載せています。

  1. 記事冒頭の解説動画を開く
  2. 概要欄の「専用申込みリンク」から、公式の申込みページへ進む
  3. 概要欄に載せている紹介コードを使って申し込む(紹介特典を受け取れます)

※紹介特典の内容や条件は、改定の前後で変わる可能性があります。申込み前に、公式ページで最新の条件を必ずご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 値上げ後の新しい年会費は、いつから請求されますか?
A. 既存会員は2027年2月以降の年会費請求分から順次です。自分の請求月は、有効期限の月の翌々月で確認できます。

Q. 家族会員も年会費が上がりますか?
A. 上がります。Titaniumの家族会員は16,500円から22,500円になります。

Q. 今の優待は値上げ後も使えますか?
A. 公式は、現在の優待・サービスは引き続き利用でき、手続きは不要・カード番号も変わらないとしています。

Q. 値上げ前に解約するにはどうすればいいですか?
A. 新しい年会費の請求前に解約する場合は、自分の請求月(2027年2月以降)の前月末日までに手続きが必要です。末日ぎりぎりは避けて、前月の中ごろまでに結論を出しておくと安心です(公式の期限ではなく、私の目安です)。手続きの方法・受付時間は公式サイトで確認してください。

Q. 2026年内に申し込めば、ずっと旧年会費ですか?
A. 入会時点では旧年会費が適用されますが、2年目以降の扱いは公式に明記されていません。必ず公式サイトで確認してください。

まとめ:持つか見直すかは「75,000円分を使うか」で決まる

  • Titaniumは55,000円から75,000円。新規は2027年1月1日申込から、既存会員は2027年2月以降の請求分から
  • アプラスの話は感覚の軸、値上げの話は金額の軸。別々に考える
  • 判断の基準は「75,000円分を、自分は実際に使うのか」。この1年の使用回数を数えてから決める
  • 今の会員は請求月を確認。解約するなら請求月の前月末日まで。新しい優待の発表を見てからでも間に合う人が多い

「自分の使い方なら75,000円でも合いそうだ」と感じた方は、次のリンクから詳細を確認できます。

専用申込みリンクと紹介コードは、記事冒頭の解説動画の概要欄に載せています。紹介コードから申し込むと、紹介特典を受け取れます。

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■ラグジュアリーカードの過去の解説動画