ANAブロンズステイタスって意味ある?地味だけど確実に得する中間ステイタスの実力とは

ANAブロンズステイタスって意味ある?地味だけど確実に得する中間ステイタスの実力とは

こんにちは、いわっさんです!

ANAには「ブロンズ」「プラチナ」「ダイヤモンド」といった上級ステイタスがありますが、今回のテーマはその中でも最初のステイタス――「ブロンズサービス」です。


「え、ラウンジも使えないし、意味ないでしょ?」

「どうせ上級ステイタス狙うなら、プラチナ目指すよ!」

そんな声、SNSでもよく見かけますよね。でも、実はこの「ブロンズ」、うまく活かせば地味に得するステイタスでもあるんです。


この記事では、以下の疑問にお答えします👇

  • ANAブロンズって何ができるの?
  • ステイタスなしとどう違う?
  • スターアライアンスでの扱いは?
  • SFC・プラチナとの違いって何?

YouTubeでもご覧ください!

https://youtu.be/ly4v7QMhdak

ブロンズステイタスの概要と到達条件

ANAの上級ステイタスは、以下の構成になっています。

  • ブロンズ(Bronze)
  • プラチナ(Platinum)
  • ダイヤモンド(Diamond)

そのうち、最初に達成しやすいのがブロンズステイタス。


ブロンズステイタスの到達条件は2パターン

パターン 条件
プレミアムポイント(PP)30,000pt以上(うちANA便15,000pt)
15,000PP + ANAライフソリューション4種以上 + ANAカード決済300万円以上

※プレミアムポイント(PP)とは、マイルとは異なり「どれだけ飛行機に乗ったか」を測るANA独自の評価指標です。


羽田⇔那覇だけでブロンズは取れる?

たとえば、効率の良い「羽田⇔那覇線」で試算すると…

  • SUPER VALUE 75 運賃 → 片道1,476PP
  • 30,000PP ÷ 1,476PP ≒ 20.3回(約10往復+α)
  • 運賃13,260円 × 20回 = 約27万円

10往復すればブロンズ達成可能!

※今後の運賃制度変更(2026年5月以降)でPPの付き方が変わる可能性がありますので注意


それって得?ブロンズステイタスのメリットとは?

たしかにブロンズステイタスに到達したとしても、

ANAラウンジも使えない

優先搭乗もありません。

でも、ステイタス“なし”と比べると、ちゃんと差はあるんです。


✅ ブロンズ vs 一般会員の比較表

項目 一般会員 ブロンズ会員 差分のメリット
優先チェックイン × スムーズに手続き可
座席指定の優先 × ◯(2日前0時) 良席が取りやすい
空席待ち × 欠航・遅延時に有利
ボーナスマイル × 最大+55% マイルが貯まりやすい
SKYコイン倍率 最大1.5倍 最大1.7倍 航空券代に活用しやすい
ANAラウンジ利用 × △(有償) 条件付き利用可能

 

スターアライアンスでの扱いは?

まずはスターアライアンスについてですが、

スターアライアンス(Star Alliance)は、世界初かつ最大規模の航空連合です。

ANAを含む世界中の航空会社が加盟し、広大なネットワークとシームレスなサービスを提供しています。加盟航空会社による共同運航やマイレージプログラムの相互利用、世界中の空港ラウンジの利用、世界一周航空券の提供などが特徴で、旅行者に便利な空の旅を実現します。

ANAブロンズ会員=スターアライアンス シルバー

ANAプラチナ/SFC以上=スターアライアンス ゴールド


✅ANA会員ステイタスとスターアライアンス対応

シルバー vs ゴールド(2025年基準)


ANAブロンズ会員(=スターアライアンス シルバー)は、「空席待ちの優遇」や「座席指定の優遇」など、ごく一部の特典にとどまります。

一方、ANAプラチナ・SFC・ダイヤモンド(=スターアライアンス ゴールド)は、世界中の空港でラウンジが使えるなど、旅行体験の質が大きく向上します。

ゴールドの特典は「スターアライアンス共通」なので、提携航空会社(ユナイテッド航空、シンガポール航空など)でも恩恵を受けられます。

🌟ゴールドは“出発前〜到着まで”の快適さが段違い

  • チェックイン・保安検査・搭乗・手荷物受取
  • 乗り継ぎ空港でラウンジが使える
  • ANA便以外のスターアライアンス系(タイ・シンガポールなど)でも恩恵あり

🟡シルバーは「ANA限定」で一部優先される程度

  • 国内線の空席待ちや座席指定のタイミングが優遇
  • ただしラウンジ・搭乗順・手荷物関連の恩恵はゼロ

SFCを取ると“ゴールド”が永久に

  • ANAプラチナ以上で取得できるSFC(スーパーフライヤーズカード)を発行すると、スターアライアンス・ゴールドが無期限で維持可能
  • 国内だけでなく全世界のラウンジ・優先特典が永続するため、コスパの観点からも圧倒的に有利

スターアライアンス・シルバーは「名ばかり」感が強め

  • ラウンジも使えず、搭乗も後回し
  • ブロンズで得られる実質的メリットは、ANA便限定の“ちょっと優先”レベル
  • 一方、ゴールドは海外旅行や乗継時のストレスが劇的に減るため、明確な価値あり


結果的には上級ステイタスなしだと、「並ぶ」「取れない」「貯まらない」ことが増えます。

その差を“目に見えないストレス差”と考えると、
実は大きな違いです。

 


SKYコイン交換レートが優遇

ANAマイルを航空券や旅行商品に使える「ANA SKYコイン」への交換レートは以下の通りです。

ブロンズ以上のステイタスで、ANA SKYコインの交換レートが1.7倍にアップ!

  • 50,000マイル → 一般:75,000円分
  • 50,000マイル → ブロンズ:85,000円分

差額10,000円=沖縄往復航空券にも匹敵


ライフソリューションボーナスで“日常生活でも得”

プレミアムメンバー・スーパーフライヤーズ本会員限定
ライフソリューションサービス ボーナスマイル

ANAブロンズになると、飛行機に乗らなくても、日常生活でもANAマイルが貯まりやすくなります。

 

ブロンズになると、ANAの提携サービス利用時にマイルが通常の2倍で加算されます。

代表例が「ライフソリューションサービス」利用時のボーナスマイル加算です。

100円に1マイルの積算で合計1,270マイルが貯まるところ…

プレミアムメンバー・スーパーフライヤーズ本会員のお客様は2倍の2,540マイルが貯まる!

一般会員
なし

ブロンズ
対象サービスで2倍加算

プラチナ
同上

ダイヤ
同上

✅ 対象となる代表的なサービス

  • ANAショッピング A-style
  • ANAトラベラーズ*1
  • ANA FESTA(空港内売店)
  • ANAマイレージモール(楽天市場など経由)
  • ANAのふるさと納税*2
  • ANA Pay、ENEOS(提携)など
  • * 1
    1. ANAトラベラーズの対象商品は、以下になります。
      • ANAトラベラーズ ダイナミックパッケージ
      • ANAトラベラーズ パッケージツアー
      • ANAトラベラーズ ホテル
      • ANAワールドホテル
      • ANAワールドレンタカー
      • ANAトラベラーズアクティビティ
      • ANAトラベラーズ ゴルフ
  • * 2
    1. 2025年9月末の納税分までが対象です。

つまり、日常使いでも地味にマイルが増えるということです。


ブロンズは意味あるの?【結論】

意味はあります、ただし“人による”

  • 「ちょっと優先されたい」→ あり
  • 「SFC修行の中継点にしたい」→ あり
  • 「年1回しかANA乗らない」→ 微妙

ブロンズを通過点にして、プラチナ・SFCを目指す人には大きな意味があります。


SFCの入り口としてのブロンズ

ANAブロンズは、地味ですが確実に“入り口”として機能します。

  • LSP活用の成果が「見える化」される
  • SKYコイン・ライフソリューションでの恩恵あり
  • SFCを目指すなら、最初のステップとして十分価値あり

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