🚗【2025年最新版】ETCカード最強戦略!還元率1.5%超で節約する方法

🚗【2025年最新版】ETCカード最強戦略!還元率1.5%超で節約する方法

🟦 ETCカード、なんとなく使っていませんか?

こんにちは、いわっさんです!

みなさん、高速道路の料金、ただなんとなく「ETCカードを差して通ってるだけ」になっていませんか?

実はそれ、かなりもったいないです。

ETCって「自動で通れる便利な機械」くらいの認識の人が多いですが、

カードの選び方と設定次第では、年に1万円以上お得になるケースも珍しくありません。

しかも、最近はクレカ還元+ETCマイレージ+地域割引の三重取り構成が可能なんです。

この記事では、実際に僕が2025年時点で検証した「最強のETC戦略」を、初心者にも分かるように解説します。


✅ ETCカード選びの3つの基本条件

まず、カード選びの前提を押さえましょう。

ETCカードには数え切れないほど種類がありますが、実は選ぶポイントはたったの3つ。

条件 内容 理由
① 年会費・発行料が無料 コストをかけず維持できる 利用頻度が少なくても損しない
② 還元率1.0%以上 平均0.5%より高い 高速利用でもリターン確保
③ ポイントの出口が強い マイル・現金化・ブースト可能 貯めた後に最大価値を出せる

ETCカードは“使うこと”よりも“貯めた後どう使うか”が重要。

たとえば、WAON POINTやVポイントのように「1.5倍ブーストできる」出口を持っているカードなら、

ETCだけで年間数千円単位の差が出ます。


💳 還元率1.5%超!最強の汎用ETCカード2枚

ここからは、2025年時点で最もコスパが高く、誰にでもおすすめできる2枚を紹介します。

カード名 ETC還元率 特徴 ポイント 補足
コスモ・ザ・カード・オーパス 1.5%(WAON3倍) 年会費無料・ETC特化 WAON POINT ウェル活で実質2.25%相当
JQ CARD エポス ゴールド 最大1.5%(選択式) 選べるポイントアップ対象 JRキューポ マイル・Vポイントへ交換可

🟦 コスモ・オーパス(安定派)

このカード、地味に見えて実は最強クラス。

ETC利用分はWAONポイント3倍(=1.5%還元)

さらに、毎月20日の「ウェル活」で使えばポイント価値が**1.5倍ブースト=実質2.25%**にもなります。

「ETCで貯めたポイントを、日常の買い物に回す」ことで、

節約効果がぐんと広がるのがこのカードの特徴。

給油割引やキャッシュバック特典もあり、車利用が多い家庭にはピッタリです。

ただし、注意点もあります。

対象道路が限定的で、通常ショッピング還元は0.5%止まり。

そのため、このカードは“ETC専用カード”として運用するのがベストです。


🟨 JQエポスゴールド(拡張派)

一方で、旅行や出張が多い方にはJQエポスゴールドが抜群。

「選べるポイントアップショップ」にETC利用先を登録すれば、最大1.5%還元になります。

さらに、貯まるポイント「JRキューポ」は他のポイントやマイルへの変換力がすごい。

ANA・JALマイル、Vポイント、dポイントなど、幅広く使えます。

僕も実際にこのカードで、ANAマイルに交換して国内線1往復分のチケットをゲットしました。

こういう“還元の出口が強い”カードは、年会費以上の価値を生みます。

注意:ショップ登録をしないと0.5%に戻るので、必ずETC利用先を設定しておきましょう。

また、年50万円以上の利用で翌年も年会費無料です。


🟩 ETCマイレージサービスでさらに+α還元!

ここでさらに上級テクニック。

ETCカードとセットで登録できる「ETCマイレージサービス」を使えば、

クレカポイントとは別に10%前後のキャッシュバックが加算されます。

項目 内容
対応会社 NEXCO東/中/西・本四高速など
付与率 10円につき1ポイント(=10%相当)
ボーナス制度 高利用者は15〜20%相当まで上昇
二重取り クレカ還元と併用可能

たとえば、コスモ・オーパスの1.5%還元に、

マイレージサービスの10%還元が乗れば、

合計11.5%相当という驚異的な還元率に。

 

「えっ、そんなに還元されるの?」と思う方もいるかもしれません。

でもこれは正式な制度なんです。

NEXCO東日本・中日本・西日本などが運営していて、

登録は無料・年会費も無料。

しかも、貯まったポイントは自動で次回の料金に充当されるという、

まさに“走るたびにお得になる仕組み”。

登録は3分で終わるので、ETCカードを作ったら絶対にセットで登録しましょう。


🕓 登録手順(3分で完了)

  1. ETCマイレージ公式サイト にアクセス
  2. ETCカード番号と車載器番号(19桁)を入力
  3. 「ポイント自動還元サービス」にチェック
  4. 登録後、マイレージIDがメールで届きます

ポイントの有効期限は翌年度末まで。

5,000ポイント貯めて自動還元を設定しておくのが一番お得です。


🧭 首都高・阪神高速ユーザーは直引き割引が最強!

首都高や阪神高速はETCマイレージ対象外ですが、

その代わりに「直引き割引」があります。

カード名 割引率 対象道路 条件 備考
イオン首都高カード 20%OFF 首都高速 毎週日曜 自動請求割引
イオンTHRU WAYカード 5%OFF 阪神高速 毎週日曜 短距離ユーザー向け

特に首都高20%OFFは圧倒的。

1,000円の利用で200円が引かれるので、実質20%還元に匹敵します。

週末に車でお出かけする人は、これだけで年間数千円の節約になります。


🧾 タイプ別おすすめ構成

タイプ カード 特徴 メリット
A:年数回だけ利用 Amazon Mastercard 年会費無料・ETC1% 管理が楽・マイレージ併用可
B:月2〜4回利用 コスモ・オーパス 1.5%+ウェル活で実質2.25% 生活費還元に直結
C:旅行・出張多め JQエポスG 1.5%+マイル展開 旅行・鉄道派に最適

つまり、自分がどのタイプかを見極めて、

「ETC専用カード」を1枚決め打ちで持つのが正解です。


🚦 注意点と落とし穴

  • P-one Wiz → ETC利用は割引対象外(1%OFFはショッピングのみ)
  • リクルートカード(VISA/Master) → ETC発行手数料1,100円  → 年9万円以上使わないと元が取れません
  • 都市高速はマイレージ対象外 → 専用割引カードで補いましょう

このあたりを理解しておかないと、「還元されてるつもりで実は損してる」ケースもあります。


🏁 まとめ:ETCカードは“差して終わり”じゃない!

  • ETCマイレージ登録で最大10〜20%相当還元
  • 常時1.5%の“二強”は コスモ・オーパス/JQエポスG
  • 都市高速は専用割引カードで補強
  • そして何より、“ポイントの出口”を意識することが重要

高速を走るだけで、毎回お金が戻ってくる。

それが2025年の「ETC戦略」です。

 


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